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カテゴリー「脳と心と身体について」の27件の記事

2010年11月23日 (火)

(176)成長に感心する毎日 ~郵便ポスト~

息子は2歳ちょっと。smile

最近は、自己主張が激しく 「イヤ~ノcrying、イヤ~ノ」 ←注)イタリア語ではありません。

その分、我々も赤ちゃんの頃に比べて、違う意味で苦労することが多くなってきた。

でも、それと同じくらい、いや(親バカな私からすれば)それ以上に一人で出来ることが多くなってきた。身体は然程、大きくなっていないが、

脳は確実に、しかも、私の想像以上に物凄いスピードで進化している。

やっていい事、悪い事、わざとやっている事・・・・・殆ど理解していると感じる。

教えていないのに出来ること、真似ぶ(学ぶ)こと。

本当に凄いと感心させられる。

sunお休みの某日。

散歩がてらハガキをポストpostofficeに投函するために、私は息子を連れだした。

(勿論、息子はハガキに興味津々 (*゚∀゚)=3 ムッハー!! 。当然、息子が持つことに・・・ (σ・∀・)σゲッツ )

10枚程、重ねていたので、落としはしないかとチラチラ息子の手を見ながら歩き出した。

何処へ向かうのか、何をしに行くのか、息子には何も伝えずに、ただ「散歩行こう」と言って歩き出した。

ポストまでは息子の足で、歩いて5~10分の距離。(帰ったら疲れてお昼寝するかなぁ~、などと期待しつつ・・・(少し休ませてぇ~と心の声がι(´Д`υ)アセアセ。)

やっと、ポストが見えたその時!

息子が少し早足に・・・ (え゛っ?)(´Д`;≡;´Д`)アワアワ

手を繋いだまま息子のペースに合わせる。

止まった!

そう。赤いポストの前postofficeで。

そして、無言でポストの投函口を見つめる。

すかさず、私は息子を抱え上げ、投函口に届くように・・・。

入れた!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

何にも教えていないのに。

今までもポストにハガキを投函したこともないのに。

帰り道、私はとても嬉しくなり、誉めて、誉めて、家に帰ってから、妻に事実だけを報告すると、いつもの様に妻も誉めちぎって、すごいねっ!と心から賞賛。

(*^ー゚)bグッジョブ!!

やっぱり誉めて育てることの大切さを実感。

出来ないことを叱るのではなく、出来たことを誉めてやる。

誉められたことに自信を持ち、更に次の事へチャレンジする心を育てる。

これが育児か・・・・・。育児の難しさと、喜びを味わえた貴重な体験だった。

息子よ、パパにしてくれてありがとう。

これからも体験して、勉強しながら、一人前のパパになりたいよ。本当にありがとう。

2010年7月19日 (月)

(159)第一次反抗期は成長の証 ~振り返り~

息子のイヤイヤが始まったときに、正直、親としてどう振舞うべきか?自問自答し、悶々と数週間が過ぎた。

その間には、こちらもイライラしたし、さじを投げようともした、怒って言い聞かせようともした・・・でも、その全てが有って、冷静に考えてみると、

正に【学び】の過程なのだと気付かされた。

学ぶとは、まねぶ。つまり、真似る事から始める事だ。

今、彼は学びの一歩を踏み出した。しかし、真似で終わってはいけない。学びとは、真似から始まり、そこにオリジナリティを加え、新たな価値を見出す事。

これからも、学ぶ姿を見守って行きたい。

2010年7月12日 (月)

(156)おもちゃの出しっぱなし解消法 ~小さいうちからコツコツと~

我が息子。もうすぐ2歳bleah

おもちゃ、全部自分で片付けます。

(ウソだろ?)

いいえ、ウソではありません。

実は、おもちゃで遊び始める前から、その仕組みは始まっていたのです。

お子様のおもちゃが出しっぱなしで、イライラしているアナタ!

おもちゃの片付け裏ワザをお教えいたします。

先ず、これはこのブログの過去の記事に記載しましたが、子供用品を全て一箇所に集めるという事が基本になります。そこに、子供のおもちゃ、本、ミニカー、ぬいぐるみ・・・など全て、仕分けして収納しておきます。

これは小さい頃から始めると効果絶大です。

何故ならば!息子は意識しないうちに、この物はここに置いてある物、ここに整理しておく物、並べておく物という意識が潜在的に植えつけられます。

そして、いざ、お片づけ開始!!

「おもちゃを片付けてっ!pout」→これは駄目な例です。

では、正解は・・・・・「おもちゃの片付け、手伝って!」

すると、途端に息子smileはおもちゃ(と私)のところに駆け寄り、パパのお手伝いをします。

そして、片づけが終わったら・・・・・「ありがとうheart04

必ずこの言葉を忘れずに。

これで、アナタも、ハッピーハッピー。

2010年4月 1日 (木)

(149)天才ピアニスト? ~音楽(音を楽しむ)~

うちの息子。1歳6ヶ月とちょっと。

音楽ダイスキ。踊りもダイスキ。ママもダイスキ。パパは・・・?

10年ほど前にビンゴか何かの景品で当たった小さな電子ピアノ。パパが練習しようと思ったんだけど、鍵盤も小さくてなかなか上手く弾けない。習ってないし・・・(言い訳 (^-^; )

電池を入れ替えて、おーーー弾ける弾ける。

すかさず、ダッシュ!chicksmile タッ タッ タッ  タタタ タタタタタ

渡してみた。

Img_0116_2

ぬおぉーーーーー、弾いた!!

しかも、左右に首をスウィングしながら・・・w(゚o゚)w

Img_0114 Img_01153

天才?・・・・・・・・・・・

ぬおぉーーーーーーーーー近藤正臣!!

Img_0119

やっぱ、天才。

(♫♬ ネコ踏んじゃった~、ネコ踏んじゃった~・・・・・)

2010年3月30日 (火)

(147)なんでも興味津々 ~分解して構造を調べる~

おいおい、なんか凄い事やってるぞ~。 ( ̄ー ̄)ニヤリ

息子は分解したり、構造を調べたりすることが好きみたい。今日は何を分解してるの?

ボールペンpencil

ぱっちん、ぱっちん、グルグル、がしゃがしゃ・・・

(ほっほう、ボールペンとはこういう構造なのか)←と思ってるか解りませんが・・・

Img_0101_3 Img_0102_3 Img_0103_3 Img_0104_3 Img_0105_3 Img_0106_2 Img_0107_2 

まぁとりあえず、元に戻って、紙に書ける様になったから、まいっか!!o(*^▽^*)o

この他にも、家で乗る木製の車のタイヤの部分を、一生懸命、鍵を使って分解しようとしたり、自転車の鍵を自分で開けたり閉めたりして、仕組みを調べたり・・・そういえば、この間家電製品の修理屋さんが来て、分解してるのずーっと、見てたっけ。

知りたがり。

いいことだよ。

2010年3月11日 (木)

(136)脳と心と体の関係(7)

●◎● 第七章 ●◎●

【五感に受ける刺激が子供を育てる】

①刺激が脳を育てます

人間の脳の中にはニューロンと呼ばれる細胞組織が、通常一人の人間には150~200億個存在するといわれています。この細胞同士がつながって脳は機能します(このつながりをシナプスと呼びます)。

乳幼児期の脳は、五感から入ってくる刺激を受けて脳内の神経のつながり(シナプス)を作ります。このつながりは、昼間の明るさと夜の暗さの自然のリズムのように繰り返し与えられる「良い刺激」でどんどん育ちます。

②汗をかくこと、できていますか?


人は汗をかいて体温を調節します。汗を出す「汗腺(かんせん)」は3歳ごろまでの間に発達しますが、汗をかくことによって汗腺の量が決まります。体を使って遊んで汗をかく機会が少ないと、汗腺が発達しません。汗がかけないと体温調節が出来ず、自律神経の乱れなど体に不調をきたします。暑い、寒いも大切な刺激です。成長の機会をたっぷり与えましょう。

テレビの見すぎ、ゲームのやりすぎは危険です。

テレビやビデオ、DVD、ゲームを長時間続けることは、子供には視覚の刺激が強すぎたり、脳の土台の部分よりも先に高度な機能だけをフル稼働させたりと、悪影響があります。お子さんの一日の過ごし方はどうでしょう?

メディアに接している時間が過剰になっていないか、内容は適切かを見直してください。発達に必要な睡眠、食事、外遊びなどの活動をバランスよく与えていくよう気をつけましょう

2010年3月10日 (水)

(135)脳と心と体の関係(6)

●◎● 第六章 ●◎●

【朝ごはんのパワー】

①体のリズムを整える


朝ごはんを食べると、エネルギーがいきわたって体が目を覚まし、動きやすくなり、一日をスッキリ元気にスタートできます。ところが朝ごはんを食べないと午前中は頭も体もボーっとしたまま・・・。昼ごはんを食べた後にようやく活動的になり夜はいつまでも眠れず、また朝起きられない・・・そんな悪循環に陥ってしまいます。

②体温を上げる


ヒトの体温は寝ているときは下がっていますが、朝ごはんを食べ栄養がいきわたる事で体の中で熱が作られ、体温が上がります。するとスムーズに元気に活動できるのです。
朝ごはんを食べないと、体温はずっと低いまま。脳の温度も下がったままなので、午前中から眠くなったりあくびをしたり。

③脳にエネルギーを補給する


脳のエネルギー源は「ブドウ糖」という成分です。ブドウ糖は体の中に少ししか蓄えておけないのですが、夜寝ているときもエネルギーを使っているので、朝ごはんを食べないと午前中はブドウ糖が不足したままです。すると脳にエネルギーがまわらず、脳の栄養不足状態に。集中力や記憶力などが上手く働きません。これでは、午前中に、集中したり元気に運動したり遊んだり出来ません。

2010年3月 9日 (火)

(134)脳と心と体の関係(5)

●◎● 第五章 ●◎●

【食べることで育てる】

心も体もぐんぐん育つ乳幼児期には、栄養の観点は勿論ことですが、生涯の生活と健康にかかわる「食」のスタート地点という意味でも大切です。

授乳や離乳の時期を経て、食事のリズムができ、大人と同じものを食べ、食べ方や食の楽しみを知り、やがて自分で食事を作るようになり・・・成長につれて食とのかかわりは深く広くなっていきます。

食は生涯にわたる命の源。だからこそ、その出会いの時期には「食べることは楽しい」という気持ちを育てる事が大切です。

こんな「食べる力」を育てよう!

・家族と一緒に食べることを楽しむ
・おなかが空くリズムをもつ
・安心、安らぎの中で飲む、食べる
・五感で味わう
・色々な食品に親しむ
・食べたいもの、好きなものを増やす
・良く噛んで食べる
・食事のマナーを身につける

2010年3月 8日 (月)

(133)脳と心と体の関係(4)

●◎● 第四章 ●◎●

【一日のこのリズムが大切です】


『早起きをする==>朝ごはんを食べる==>昼間はたっぷり動く・遊ぶ==>早く寝て、ぐっすり寝る==>早起きをする==>朝ごはん・・・・・』

①早起きをする


カーテンや雨戸を開けて朝の光を浴びましょう
散歩やラジオ体操など、朝の活動にチャレンジ

②朝ごはんを食べる


家族揃って、朝のコミュニケーションを!
食べた後の歯磨きも!
朝ウンチはいい習慣(夜ぐっすり寝ている間に、体をお休みモードにする”副交感神経”の働きでウンチが腸の中を肛門近くまでやってくる!朝ごはんで胃や腸が刺激されて、朝ウンチが出ます。)

③昼間はたっぷり動く・遊ぶ


体を動かす事でセロトニンの働きも高まります

④早く寝て、ぐっすり寝る


お子さんのお気に入りの「入眠儀式」を見つけて!
電気を消して、暗くする事が心と体にいい

*早く寝る工夫を家族みんなで
・寝る前のお風呂で体温が上がってしまうと眠りにくくなることも。お風呂を夕食の前にしては?
・仕事で帰宅が遅くなったら、子供とのふれあいは朝に!
・子供が寝る時刻にはテレビを消して

*寝る時間を子供に任せずに!「寝かしつける」事が大切です。

2010年3月 5日 (金)

(132)脳と心と体の関係(3)

●◎● 第三章 ●◎●

【先ずは早寝早起き!夜の光は危険】

①朝の光をキャッチして体内時計をリセットします

『地球の周期は24時間ですが、ヒトの生体リズムは約24.5時間。このズレを脳の中の時計(生体時計)がある「*視交叉上核(しこうさじょうかく)』というところで朝の光を感じてリセットします。この体内時計の働きで睡眠、体温、ホルモンの分泌などのリズムを刻んでいます。朝の光を受けず、明るさの変化がないと、体温やホルモンの分泌のリズムも崩れてしまいます。

②夜に浴びる光は子供にとって危険がいっぱい

『*夜も明るい環境で過ごすと、生体時計は昼間だと勘違いして、地球時間とのズレが大きくなります。このまま夜更かし朝寝坊状態が続くというのは、時差ボケが慢性化したようなもの。色々な生体リズムはバラバラになり、体調不良になってしまいます』

*視交叉上核:体内時計がある。生体リズムの発信地。睡眠と覚醒、体温、ホルモンの分泌などに関与する。

*夜の光は「*メラトニン」という細胞を守るホルモンを出しにくくします。

*メラトニンは、細胞を守る、規則的に眠気をもたらす、性的成熟を必要な時期まで抑えるという作用があるたいせつなホルモン。5歳くらいまでに最も多く分泌されます。メラトニンは、夜、暗くなると出てくるので、夜更かししていつまでも光を浴びていると、メラトニンの分泌が抑えられてしまいます。

③成長に必要なホルモンは、夜寝ているときに沢山分泌されます

『生後4ヶ月くらいから、夜寝ているときに成長ホルモンが集中的に分泌されるようになります。4~6歳ころからは、寝入ってすぐ、深く眠っている時に特に沢山分泌されます。成長ホルモンが十分に分泌されないと、脳や体の成長に影響が起きる事が心配されます。』

④体温のリズムは昼間の生活に影響します


『体温は、明け方に低く、起きると上昇して脳や体を目覚めさせ、活発に動けるようなリズムを刻んでいます。睡眠のリズムが乱れると体温のリズムも乱れてしまい、午前中にボーっとしたり、疲れやすくなります。』

⑤夜更かしや睡眠不足にはどんな危険があるか

『子供の心と体に悪影響ばかり。』

「夜更かしの子は睡眠時間が少ない」という調査結果があります。睡眠不足では脳の機能も身体機能も、意欲も低下します。知的面にも感情面にも影響します。

子供の行動に関する調査分析でも「規則正しく早く寝る」「朝早く起きる」事が単に「睡眠時間が多い事」よりも「子供の問題行動を減らす」可能性が高い事がわかっています

また、朝の光を浴びず歩行などのリズミカルな運動が減ると、セロトニンの働きも高まりません。更に運動量の低下による運動不足は肥満につながり、生活習慣病にかかる危険性を高めます。小児期に活動量が少ないと慢性的な疲労症候群になる危険性が高まるとも言われています。

このように夜更かし、朝寝坊は子供の心と体に悪い影響ばかりだという事が、様々な研究結果から解っています。幼稚園や保育園でも、朝からボーっとしている、イライラしている、ぐずるなど気になる様子の子供が居るようです。お子さんの様子が気になったら、生活リズムを見直しましょう。